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4)担当決定 | |||
Q1 | ユーザトレイに案件を移して未処理のままその担当者が長期不在になった場合、別の人が代わりに処理できる? | ||
A1 |
担当者の変更は可能です。以下の何れかの方法で処理してください。(処理結果はどちらも同じになります。) @担当者のユーザトレイへ移して処理する。 グループトレイへ案件を一度戻した後、新担当者のユーザトレイに移動させて処理します。 操作方法は、トップメニューの「全ユーザトレイ検索」にて該当案件を開くと、「グループトレイに戻す」 ボタンがありますので、このボタンで一度案件をグループトレイへ戻しし、その後、新担当者のユーザ トレイへ案件を移すと処理が行えます。 A「全ユーザトレイ検索」でそのまま処理する。 @と同じように「全ユーザトレイ検索」で該当案件を開き、グループトレイに戻さずにそのまま 「見積回答作成」「受注回答作成」ボタンで処理します。 この時の担当者は、操作を行ったログインIDの人になります。 |
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Q2 | 間違って違う人の担当案件を自分のユーザトレイへ持ってきてしまった場合、どうすれば良い? | ||
A2 |
グループトレイへ一度案件を戻してください。 操作方法は、ユーザトレイにて該当案件を開いて、「グループトレイに戻す」ボタンをクリックしてください。 その後、正しい担当者がユーザトレイへ案件を移して処理を行ってください。 |
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Q3 | ワークリスト(グループトレイ)にある「担当する」ボタンと「担当する(ユーザトレイへ)」ボタンの違いは? | ||
A3 |
「担当する」のボタンで案件をユーザトレイへ移すと、案件移動後ユーザトレイを開くか、また グループトレイへ戻るか、トップ画面に戻るかの選択ができる画面が表示されます。 もう一度ワークリスト(グループトレイ)に戻り担当案件を指定する場合や、すぐに受注回答は 行わず別の業務を行う場合に、このボタンをご利用ください。 「担当する(ユーザトレイへ)」のボタンで案件をユーザトレイへ移すと、選択した案件をユーザ トレイに移動すると同時にユーザトレイを開きます。 ワークリスト(グループトレイ)にて選択した案件に対し、即受注回答等の処理を行う場合に、 このボタンをご利用ください。 |
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Q4 | 案件担当者が自分でユーザートレイに移すのではなく、別のユーザーが各案件担当者のトレイに移す(振り分ける)ことはできる? | ||
A4 |
できません。 案件のグループトレイからユーザートレイへの移動は、自分自身のユーザートレイへの移動のみ可能です。 第3者が移動させることはできません。 各担当者は、自分が担当すべき案件を、自分自身でグループトレイからユーザトレイに移動し、処理してください。 |
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Q5 | 全ユーザートレイやトップページのレスポンスが異常に悪い | ||
A4 |
未処理案件が溜まっていませんか? 未処理案件を大量に溜めるとシステムへの負荷がかかり、レスポンス悪化の原因となります。 未処理案件は速やかに処置して下さい。 特に単価確認はユーザートレイで表示されない為、放置されがちですが単価が問題無くTRAMSへ 登録された事を必ず一括単価確認画面から確認する様にして下さい。 |
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